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ユーロ/円
・ユーロは歴史も浅いものですが一国の通貨ではなく複数の国が採用参加する通貨なので
世界的にも非常に強い通貨になっています。(現時点で12の国で採用)
又、金利面でも採用している12カ国の中で自由に上下出来ない現状があるため、
時にリスク回避に買われる場合もあったりし、時に安定している通貨とも言えます。
金利が相当高いというわけでもないのでスワップ期待は薄いですが、
ドルに変わる通貨か?と言われる機会も多い為、場合によってはアメリカドルが
弱くてもユーロは強いなどという場面も多々見られます。
数年前ほどのアメリカドルとの反する動意は少なくなっていますが、
特に対円が全体的に上がっている場合、ユーロは比較的素直に上がります。
数年前まではアメリカドルが不安定になるとユーロが買われるというのが目に見えていましたが
今後はどうなるのか相場をしっかり見守る必要があります。
基本的にはユーロの価値は上がっていくと認識されています
他通貨と同様にユーロ圏内の指標、ユーロに対する見通しなどのファンダでも影響されます。
他にユーロ/ドル(US)というのペアがありますが、ユーロとUSドルでのペアなので
アメリカドルが売られる局面では徹底して上がったりします。
対円で動きが分からない時は、ドルに対してユーロがどうなのか?などで
どの通貨が売られているのかを知る事が出来ます。

カナダドル/円
・カナダもオーストラリアと同じく資源国として(ガス/原油など)知られています。
カナダはG7の一員で、G7通貨の一つとなっています。
一時期、ドルなどの不安定感からユーロに続いて非常に上がっていったのは記憶に新しいです。
ユーロも期待されていますが、カナダドルは資源国としての強さもありますが
カナダはアメリカの隣接国であるが故にアメリカとの関係も深い為、アメリカと連動する事も多々あります。
ここ近日のアメリカドルや動きの激しいポンドなどに比べると値動きは小さいほうです。
いわゆるコモディティ通貨なので(鉱物資源などを産出、輸出する国の通貨)、
鉱物資源相場上昇や原材料需要が上がった時は買われる事になります。
オーストラリアは石炭や原油や鉄鉱石が多いですがカナダはニッケルや原油や金が多いのが特徴。
金があるので、アメリカドルと連動しやすいといっても、アメリカドルが売られる局面でも
逆行する場合もあるので、アメリカドルと同時にカナダドルもしっかり見ておく必要があります。
カナダとかオーストラリアはこういった資源国通過である点、オーストラリアはそれに加えて
投機的通貨である側面もあり、カナダドルは投機色は薄いという事を念頭に置きます。


■歴史の浅いユーロだが多国通貨と安定性から将来性も高く期待されている通貨
■ユーロは対円に同期する場合もあるが時に独自独立して強い局面もある
■カナダは資源国通過として安定して強い時期がある、しかし対円に押される場面も |
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