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■FXには相場のレート変化における差益を取る方法とスワップによる利益があります
・スワップとは、いわゆる通貨間の金利差。つまり金利に差があるから生まれる利益/損の事です。
■プラススワップとマイナススワップ
・プラススワップ
⇒日本円とアメリカドルのペアの場合は、日本円のほうが金利が安くアメリカドルのほうが金利が高い。
(現時点)この場合、日本円を売りアメリカドルを買っていれば金利の差額がプラスとして受け取れます。
いわゆる、ドル円をL(買いでポジションを持っている場合)した場合にプラススワップが発生します。
・マイナススワップ
⇒いわゆるプラススワップの逆のポジションを持った場合は、逆にマイナスとなり支払いとなります。
ドル円(日本円とアメリカドルのペア)の場合を例にしたので、マイナススワップでもドル円ペアを例にすると、
逆のポジション、ドル円をSした(ドル円を売りでポジションを持った状態)状態でマイナススワップとなり、
支払いが生じます。
■受け取りと支払いのタイミング
・スワップ金利の受け取り、支払いはここ最近のFX業者に多く見られるようになってきたのは
ユーザーのポジション表示欄に「スワップ」表示がされるように。
多くの業者では、スワップ欄に現在のスワップ累積が表示されています。
表示されない場合はQ&Aなどを参照して現在の状況を常に把握するようにしましょう。
・多くの場合、スワップの受け取り及び支払いは午前6時前後が多いとされています。
但しこれは業者によって変化する為、自分が使っている若しくは使おうとしている業者で調べます。
・スワップは毎日、ポジションを持っている限り発生し続けます。
プラススワップとなるポジションを持っている人は延々と毎日スワップが入りますし、
マイナススワップとなるポジションを持っている人は延々と毎日スワップ分を支払うリスクとなり、
長期で投資したいユーザーの場合、自分のポジションが正しいか、自分のポジションに無理が無いか、
スワップも考慮しながらポジションを決める必要があります。
・業者によってはスワップを毎日受け取り出来る(清算)、つまりスワップ分のみ清算して
出金したり、保証金にプラスしたり出来るものがあります。
資金が少ない場合、スワップ金利目的の場合などなど様々なユーザーにとって
こういった業者側の配慮もポイントの一つですので必要だと感じる方は調べてみましょう。
■スワップに拘り過ぎない
・スワップ金利による利益は金利の安い日本に於いて魅力的なものです。
特に最近は銀行での預金などに対する金利は相当低く、単に投資などというものには程遠いものです。
しかしながら、FXのスワップはそういう意味では相当なリターンがあるものではありますが、
同時に相場変化がある為、レートを良く考えレバレッジ (レバレッジに関するページはこちら)
も自分にあった倍率でかけるようにしないと、少ない相場の変化だけでロスカットとなり、
せっかくの保証金を無くすばかりか、スワップ発生の為のポジションも失いかねません。
・円安一方向だった時期などはドル円を非常に安い時期にL(ドル円を買い)したままで
低いレバレッジによって保持し、長期間そのままスワップ受け取り出来る時期もありました。
こういった偶然にも誰にも勝てる相場に遭遇した場合、いわゆる勉強していない人でも
ただ「買い」で放置するだけで資産が倍増したり中には億万長者になる方も多くいました。
しかしながらサブプライム問題などで相場は混乱となり、それまでスワップ重視できた方の多くが
ロスカットとなり被害が相当出たのは記憶に新しいところです。
この多くが、ハイレバ(100倍〜400倍などの大きな倍率)で参加していたり、
自動ロスカット設定をしてなかったり(場合によっては業者のオーダーストップや混乱でロスカット出来なかった例も)
まさに混乱に対応出来なかった方が多く出ました。
今の為替相場は混乱の後の揉み合いが落ち着き、若干円安にもなっていますが、
アメリカ経済の根本的な回復がハッキリ見えていない為、少しの材料で上下しています。
この状態は暫く続くと予想されます。予想といっても相場ですから、いつまた円安化一本になるかもしれないですし
一気に円高に戻るかもしれません。
今後のスワップ利益は、いわゆるスワップだけを重きとせず
スワップ目的で入る場合は、如何に相場が動くのか如何にリスクを減らすのか?
それらを十分考えてポジションを取る必要があるかと思います。
ただ、暴落というのは必ずどこかで止まるもので必ずどこかで反発するものでもあります。
特にスワップを得ながら長期間において延々と毎日スワップ金利を受け取っている勝者は
共通して他の人よりはるかに良いポジションを持っています。
例えばドル円が120円の時にドル円が95円程度に数百ロットを持っているブロガーが存在していました。
サブプライムで一時90円台があったものの、それ以前の一時期は95円からずっと上で推移していたものですから
彼は毎日、数ヶ月に及ぶ間毎日膨大な差益と、スワップを得ていた事になります。
120円でドル円が推移している場合、ほとんどの個人投資家は115円〜119.50周辺の良ポジ持ちで
中には50PP動くだけでロスカットになるハイレバ勝負をしているユーザーも大勢居ました。
そういう中で30円以上も下でドル円をL(買い)したままでそのポジションも大きく、
且そのまま継続していた彼は確かに存在したのです。
流石にこれほど長きに渡ってポジションを持つのは問題もありますが
(途中で何度か清算して資産を増やすような方法もあるので)
結局の所、スワップを目的にする場合はロスカットされてしまってはダメなので、
如何に良いポジションを持っているかが鍵になってきます。本格的に金利で利益を淡々と得るためには、
1円上下してもロスカットされないようなポジションが望ましく、出来ればもっと余裕があるほうが良いのです。
小資金で始めた方はきつい数字ですが、とにかくFXも株と同じく最初の出勤位置、
ポジションを持つ位置で全てが決まるといっても過言ではないのです。
常にどこでポジションを持つのか、というのを集中して監視する事は重要です。
大暴落があったらチャンス!と思えるようになると前記のような良ポジを持つ可能性は高くなります。
もちろん大暴落時は市場が不安定なので1円回復しても直に1円落ちたりします。
やがてそれを繰り返すと底堅い状態に移行するので、その見極めこそが良ポジ獲得への鍵。

■スワップはペアや業者によって異なる。業者によってはスワップの低い所もある。
■スワップはプラスポジション、マイナスポジション全てに毎日発生する
■ポジションによっては受け取りだけでなく、支払いスワップも発生する
■長期に及ぶポジションを持つ場合はプラススワップ方向る、逆の場合は差益が常に期待出来るなど慎重に。
■サブプライムなどに代表されるように突然の暴落なども想定してスワップポジションを持つ
■スワップ目的でのポジションは、低レバ/余裕ロット/余裕資金が前提
■大暴落などで猛烈な相場の下げがあった場合などは逆に絶好のスワップ用ポジション獲得のチャンス
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