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・各通貨にはそれぞれ特徴があり、またFXの場合は例えば日本円でドルを買う場合、売る場合、
アメリカドルと日本円の二つのペアで成り立っている為、アメリカドル+日本円=ドル円などといった
言い方をします。例えばドル円の場合、アメリカのほうが金利が高い為、ドル円を買いでポジションを持つと
毎日、金利分が受け取れるという利点もあります(売りの場合は支払い)
スワップについてのページはこちら

・ペアごとの特徴や法則はあるか?
通貨ペアには特徴や法則があるというトレーダーも多く居ます。しかしながらここ数年の推移に関しては
過去の事柄に囚われていると急激なファンダ的要素(何かしらの重大なニュースや噂なども)で
激しく推移しているので、ペアごとの特徴というのは参考程度に。
非常にここ数年〜数ヶ月の相場は大きく基本的な動きは脱していないとはいえ、
考えられない動きをしたり、時に非常に大きな投機資金が投入されたりし、目まぐるしく動いています。
基本的通貨特徴を捉えながらも常に通貨ペアの現状を把握する事が必要です。


アメリカドル/日本円

・いわゆる日本円で取引する場合に一番身近で一番全体の基軸となりうる通貨ペア。
今後ユーロなど他通貨に移行する可能性もあるが現時点では重要な通貨ペアと言える。
このペアが動くには、単純にドルが売られる、ドルが買われる若しくは日本円が買われる、売られる
などの要因でレートが変化するが、それにはアメリカ経済やアメリカのあらゆる指標などによったり
日本国の出す指標、他に両国の非常事態などによって複雑に上下している。

いわゆるこのペアもアメリカドルに対して日本円がペアになっている為、「対円」の一つになるが
このドル円が大きく円高になったり円安になったり急激な動きを見せると、他の対円
(オーストラリアドル/日本円など)に影響を及ぼし、やがて全ての円をペアとする通貨が同じ方向に
動く事が多々ある。その為ドル円は取引をしていなくても他のペアを得意とするトレーダーも
監視している。ドル円を制する事は他の通貨ペアを制するとも言え、非常に重要なペアである。

・ドル円の特徴は数年前はユーロと逆を行くなど定説があり、また2007年のサブプライム問題以前の
数年は円安一方向の時期があったりと、安定しているとか方向性が割りと見え易いなどのイメージが
あった時期もある。しかしながらここ数年、近日のドルはアメリカ経済の冷え込みなども警戒され
(それ以外にも株式など多くの要因はありますが)、ドルに対する投資家の信頼度は
以前ほどのものでは無くなっています。
その為、連日出される指標やニュース、NY市場などの動きに過敏に反応する姿も良く見られます。
ごく最近のアメリカドルは特徴と言える特長が日々崩されており
日本人投資家も非常に振り回されているというのが大方の見方です。
実際問題今年に入って(2008年)、100円以下〜105円を上下を繰り返し、未だに方向性は見えません。
確かに少し前まで120円以上で推移していたのですから、何時120円台まで良い日足を見せても良いのですが、
安定した円安状態の時のような心理状態に投資家がなるにはまだまだ遠い状態です。

現時点では円安か円高かといえば円高に進む「確率」のほうが高いとも言える水準な為、
逆に言えば誰もが今後の「ドル円」の方向性の読む力があれば大勝出来る可能性があります。

ただ、基本的にはアメリカドルは世界の大国であるアメリカを象徴する通過であって
強いものです。今後、アメリカ経済が良い方向に進み(対策を講じ)、不信感が消えた時は
やはり基本的に強いアメリカドルは強いものとして買われるでしょう。
逆に以前のサブプライム問題などのイメージがさらに現実化し需要が悪化した場合は、
また暴落がある可能性も否めません。

そういうわけでドル円という通貨は非常に面白みのある通貨とも言えます。



オーストラリアドル/円

オーストラリアドルはカナダドルなどと同じようにコモディティ通貨(資源国通貨)と言われます。
よく認識されている事の一つに、アメリカドルと金相場が反対関係にあったり、紛争などで
不安感が支配する局面でも金などの資源などにリスクを回避する動きが起こります。
そういった事を前提にして、コモディティ通貨をとらえます。
ただ、オーストラリアドルは特に投機としての一面もあるので相場全体を知った上で
ポジションを持たないとあまりに大きな動きで驚く事もあります。
不慣れな時や資金的不安がある場合、相場全体が落ち着いていない時は、
レバレッジや自分のポジションに慎重になる必要がありそうです。
ユーロ、オーストラリア、カナダなどの通貨は今後の伸びが期待されています。
レバレッジについてのページはこちら


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■アメリカドルは現在の基軸通貨、全世界で注目されている通貨
■ちょっと前は絶対的な強さのあったアメリカがここ最近は若干様子見空気となっている
■オーストラリアドルは資源国通貨だが投機通貨としての一面も
■対円の動きによってはアメリカドル、オーストラリアドルが同じ方向に動く事もある


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